掲載雑誌: | CLINIC magazine(平成26年2月号) (株式会社クリニックマガジン 平成26年2月1日発行) |
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掲載記事: | 東京内科医会学術講演会レポート 『日常診療における法的留意点 〜医療紛争・医療裁判の実態を踏まえて』 (平成25年12月7日開催) |
日 時: | 平成25年7月25日(木)18:00〜20:00 |
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場 所: | 大阪弁護士会館 2階 |
対 象: | 大阪弁護士会所属の弁護士 |
テーマ: | 「裁判官の目から見た情状弁護と量刑意見」 |
掲載雑誌: | 大阪市立大学看護学雑誌(2011年 第7巻) (大阪市立大学大学院看護学研究科 平成23年3月発行) |
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掲載記事: | 第6回 大阪市立大学大学院看護学研究科 講演・シンポジウム 『看護ケアの中で人権をまもる』 (平成22年3月6日開催) 【基調講演】 「看護ケアの中で人権をまもる
〜医療紛争における対応事例の実際から〜」 |
掲載雑誌: | 鹿児島県臨床外科学会誌(平成21年21巻)
平成22年7月1日 発行
発行・編集:鹿児島県臨床外科学会 |
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掲載記事: | 第56回鹿児島県臨床外科学会総会医学会
(平成20年7月5日開催)
【基調講演】
「医療訴訟の実態と課題〜外科事案を踏まえて」
【シンポジウム】
テーマ:「外科診療における医療事故・訴訟」
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掲載雑誌: | 消費者法ニュース第75号(2008年4月30日発行) |
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(発行者:消費者法ニュース発行会議 編集:(株)耕文社) | |
掲載記事: | 「証拠として提出された録音テープの偽造が発覚した事例」 |
事件は、2002年10月に大阪府泉大津市の駐車場から道路に出ようとした被告人車両と歩行者との間に発生したトラブルを発端としたものでした。
虚偽の自白調書に基づいて略式起訴され20万円の罰金の命令を受けたことに、被告人及びその家族が不服として正式裁判を請求したという事件でした。
起訴されて約2年の歳月を経てようやく獲得した無罪判決の内容は、弁護側の主張をほぼ全面的に認めたもので、弁護側の完全勝訴となりました。
本件は冤罪で、必ず無罪を獲得しなければならないという関係者一同の強い熱意と勢いが、本件の無罪判決獲得につながりました。
なお、2003年度の通常第一審事件における刑法犯の無罪判決率は、0.07%です。